Our Story

どんな難問も、関わる人全てが参加し、本音で解決策を見出す場。
アイデア創出から、相互理解、紛争解決まで、普段の会議では生まれないブレークスルーを生み出したい。
そんな思いからBrain Activeはオランダで生まれました。
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オランダの社会背景が生んだメソッド

元々オランダは、国土4分の1がマイナス海抜の水害大国。巨額を投じる港湾・橋のインフラ整備は、いつも複雑なステークホルダーが絡み合う難題となってきました。 そこでオランダ政府(道路水管理庁)は、2008年、脳科学に基づくファシリテーションで人の対話を促進する「LEFフューチャーセンター」を立ち上げ、行政だけでなく、利用者、事業者、外部専門家等の知恵を結集し、効率よくクリエイティブなプロジェクト運営を行う「場」の運営を始めました。 現在この世界最大級のフューチャーセンターでは、年間400以上のセッションが開催され、数多くの困難な公共事業でブレークスルーを生み出しています。

Brain Activeとの出会い

このメソッドの開発に携わり、センター運営の責任者を務めてきたYgeと私たちが最初にオランダで出会ったのは2018年でした。 ちょうどLEFを離れ、民間組織にもこのメソッドを役立てるために「Brain Active」社を起業したばかりのYgeと、人と組織の可能性を探求する私たちはすぐに意気投合し、日本への展開に向けてパートナーシップを組みました。 そして2020年3月9日、「Brain Active with」が誕生します。

「with」に込めた想い

メソッドの名前は「Brain Active」ですが、私たちは団体名に「with」をつけています。
この「with」には、オランダでの科学的な実証結果をそのまま日本の組織文脈に当てはめるのではなく、関わる全ての皆様と「共に」作り上げていきたいという想いを込めています。脳科学や行動科学の研究は日進月歩であり、人や組織というソフトな領域に至っては、様々な学説や考えが存在します。一つの答えに固執せず、関わる皆様の声に耳を傾けながら、この手法を成熟させていくことが私たちの願いです。